保存
完成した待受画像をファイルに保存します。保存先フォルダとファイル名を指定し、保存ボタンをクリックします。必要に応じて各オプションをチェックします。
ファイル名を指定するには
複数のファイルを保存するため、ファイル名はすべてユニークである必要があります。このため、ファイル名の指定にも形式文字列を使います。ファイル名エディットボックスを右クリックした時に表示されるメニューから形式文字列を挿入できます。例えば連番を付けたい場合は「シリアル番号」を選択します。すると$snが挿入され、ファイル名リストでは連番が表示されます。$snを直接入力すれば、メニューから選択する必要はありません。
また、形式文字列の後ろに数字を付加することによって、右詰で桁揃えできます。$sn3と入力すれば「003」などといった連番に出来ます。
同じ画像は保存しない
端末は違っても、サイズや画像フォーマットが同じで、まったく同じ待受画像が作成されることがあります。同じ画像は保存しないをチェックしておくと、まったく同じファイルは保存しないことによって保存先のハードディスクを節約できます。
クリップボードにファイル名をコピーする
チェックしておくと、保存後に保存したファイル名の一覧をクリップボードにコピーします。パスは含まれません。また各ファイル名の区切り記号を指定できます。