元画像の用意
ここでは、待受画像の元になる画像を用意します。ファイルメニューの「開く」から元になる画像ファイルを開きます。まだ画像が用意されてない状態では、画面をダブルクリックする事によっても「開く」を実行できます。また、クリップボードに画像がある場合、貼り付けることも出来ます。
必要に応じて注視点も設定する必要があります。注視点とは、待受画像として使用する範囲を決めるときに、出来るだけ中心にもってくる点のことです。例えば人物などの写真を待受画像にする場合、顔などを注視点として設定しておけば、どの携帯でも顔はできるだけ表示するように作成されます。
注視点を設定するには、画像で注視点として設定したい部分をダブルクリックします。十字のポインタがその場所に移動します。
使用したい範囲を限定するには
画像の部分をドラッグすると矩形範囲を選択できますので、選択した状態でイメージメニューの「切り抜き」を選択するとその部分のみを元画像として使うことが出来ます。
終わったら、次へをクリックして待受画像の作成へ進みます。