アイコンコマドリキ

タスクトレイに常駐し、スクリーンショット(デスクトップ画面のキャプチャ)を一定時間毎に自動撮影するソフトです。Javaアプリケーションなので、Windows以外でも動作すると思います。

クリックして拡大します 撮影間隔は10秒から1時間の間で指定でき、スクリーンショットはJPEG、PNG、GIF、BMPのいずれかで保存できます。過去のスクリーンショットを見ると自分が何をしていたかはっきりと思い出せるので、ああこんなことしてたんだなあと感慨にふけるのもいいですし、作業記録としてもいちいち「何をした」と入力する必要がないので便利かもしれません。

撮影したスクリーンショットの表示もできますが、作者としてはコマドリキは撮影しっ放し、スクリーンショットは他のビューワーなりスライドショーできるソフトなりで見るという使い方を想定しています。日付ごとのフォルダに画像ファイルがあるだけなので、例えば画像ファイルからムービーを作れるソフトを使えば、定点観測のように自分のデスクトップの変化を早回しで見たりできて面白いかと。

もともとTimeSnapperというソフトの、スクリーンショットの部分だけならJavaでできるなあと思って作ったのが始まりです。TimeSnapperはそれ以外にもアプリごとの起動時間やPCを操作した時間など、様々な角度からPCの使用状況を分析できるソフトなので、物足りない方は是非どうぞ。

ダウンロード

komadoriki110.zip version1.10 - 2008.1.14
JRE1.6以上が必要です。JREはこちらでダウンロードできます。

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