アイコン学研ステレオピンホールカメラビュアー

学研発行「大人の科学マガジン」Vol.14の付録“ステレオピンホールカメラ”で撮影した2枚の画像を、簡単に立体視できる状態の一枚の画像に結合する為のソフトです。

クリックして拡大します図のように二つのファイルを読み込んで、一枚にまとめた画像を簡単に作ることができます。また左右の画像を入れ替えたり、画像を正方形に切り抜く、真ん中のスペースの大きさを調整する、文字を入れるといったことが手軽にできます。読み込みと保存はJPEG形式のみ可能です。大人の科学マガジン付録のステレオピンホールカメラ用として作っていますが、2枚に分かれたステレオ写真なら何でも使えると思います。

クリックして拡大しますステレオ写真のソフトではむっちゃん氏の「ステレオフォトメーカー」というのが有名な様ですが、自分には機能が豊富過ぎました。学研のステレオピンホールカメラ用にもっと手軽に使える様にこのソフトを作ってみました。ちなみに前述のソフトは昔懐かしい赤青メガネなど様々な立体視に対応し、トリミングやサイズ変更も細かくできるようです。こちらの学研ステレオピンホールカメラビュアーで物足りない方は是非どうぞ。
学研のステレオピンホールカメラを使っていて、撮影した写真を手軽に立体視できるように加工したいだけならこの学研ステレオピンホールカメラビュアーで十分だと思います。

ダウンロード

stereopin110.zip for Windows Vista / XP
version1.10 - 2007.4.15
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クリックして拡大←こんな感じに作れます。これは平行法で立体視できます。平行法/交差法を示すアイコンも描画できます。